㈱Fair Line Japanについて

私は、明石市消防局予防課危険物係員として約5年間の勤務を経験しました。

危険物係時代には、危険物(法令)、少量危険物(条例)、指定可燃物(条例)、高圧ガス保安法(県移譲事務)及び各種講習事務を担当しました。

それぞれ、届出に伴う相談、申請、検査を実施し、市内で起こる危険物事故対応、違反処理対応、企業コンプライアンス対応相談等を実施していました。

また、この危険物の業務に付随して、水素、アンモニアを含む危険物施設の構築及び特別高圧施設対応等も行政時代に行っております。

明石市消防局に勤める前はスキーインストラクターを務めており、常に他者に何かを伝えるにはどうしたらいいか、を課題として生きてきました。

自身の経験を全てミックスして、種々様々な業務を行うことが可能です。

また、消防職員時代の消防隊救急隊の経験はもちろん、能登半島地震の災害支援も早期からプライベートチームで行っており、様々な自助共助の方法をご提案することができます。

以下のようなお悩みを抱えている場合は、まずは弊社にご相談ください。

・危険物を取り扱っているが工場が適法状態かわからない

・危険物取扱量がわからない

・新規危険物工場(許可施設)を建設するにあたり、行政交渉方法がわからない、または他の手段がないか悩んでいる

・許可施設稼働後の危険物施設管理方法がわからない

・行政交渉全般(要相談)

・災害に対して現実味がなく、BCPや災害対策が進まない

危険物に関しては経験豊富な施工業者と提携し、行政申請はもとより施行に関してもスムーズなものをご提案いたします。

まずはご相談ください。

なお、弊社は従業員及び周辺住民の「安全」を念頭に置いており、法令をクリアしても危険性が高い、といったものはご提案いたしません。また、そのような趣旨の交渉はいたしません。安全かつ、法令をクリアしてコストダウンとシンプルな管理を目指したご提案をいたします。